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2013年9月

066:きれい(畠山拓郎)

やりかたがきれいじゃないと怒るきみ蚊になりきみをいたずらに刺す

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065:投(畠山拓郎)

投げ方が投げやりなんだタメつくれ赤く染まったいわし雲  秋

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064:刑(畠山拓郎)

またしても流刑になるか許されぬ林檎ひとくちエデンの園に

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063:以上(畠山拓郎)

以上でも以下でもなくて歌の友 かぼちゃの馬車はみどりのMAZDA

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062:氏(畠山拓郎)

初代なる野武士のような祖父逝きて平氏のように公家を真似たり

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061:獣(畠山拓郎)

森にいる獣のように逞しく生きてゆきたいもっとさくさく

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060:何(畠山拓郎)

歴史上事を成したる人数多 何ができるかもう折り返し

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059:永遠(畠山拓郎)

永遠の愛とは真か天国か転生するのか死後はどうなる

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058:秀(畠山拓郎)

優秀な警吏のようにかぎまわる逮捕できない令状がない

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057:衰(畠山拓郎)

現実がひかりを阻み聳え立ち衰退してゆく現実がある

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056:善(畠山拓郎)

善き人に巡り逢えても駄目続き多少は落ちる恋愛不信に

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055:駄目(畠山拓郎)

駄目だしをされて帰りの河原にて川面に石を投げて慰む

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054:商(畠山拓郎)

「偶然に商売中のきみに会う油売りたる若き道三」

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053:受(畠山拓郎)

受けなので攻められているさかななりきみのひとこと胸に刻んで

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052:ダブル(畠山拓郎)

AとBダブルで恋をすすめれば天下分け目の布陣のように

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051:般(畠山拓郎)

役もなく一般席でのびているカメラの連写寝耳に聞いて

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050:互(畠山拓郎)

葬式でお互いさまと従兄いう我に棲みたる我利我利亡者

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049:括(畠山拓郎)

総括は我の足りなさ知りしことひたむきなさま美しきこと

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048:アルプス(畠山拓郎)

逞しい山の男に憧れた北アルプスを庭としている

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047:繋(畠山拓郎)

世の中と繋がり持とう難破船ソーシャルメディアは誰でもどうぞ

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046:間(畠山拓郎)

日よ昇れ夢を現に道拓け安藤・間のトンネル技術

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045:喋(畠山拓郎)

「和服着て落語を喋る昼下がり表の顔を枕に使い」

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044:日本(畠山拓郎)

日本の仕事人たち技を持つ昼の稼業と裏の稼業と

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043:慣(畠山拓郎)

習慣で仕事なんだと決めつけるハーニートラップ一撃必殺

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042:若(畠山拓郎)

四十も越えたし僕もいいかげん若輩者と僭越ながら

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041:カステラ(畠山拓郎)

カステラを持ってお詫びにゆくようなそんなすてきな歌が詠めたら

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040:誇(畠山拓郎)

誇張したわたしの殻を突き破る仕事人なるきみの一刺し

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039:銃(畠山拓郎)

ふてぶてしくわたしをだまし躍らせるあなたに銃を突きつけたくて

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038:イエス(畠山拓郎)

神さまが救ってくれると甘言しイエスズ会は仕事してゆく

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037:恨(畠山拓郎)

恨みますすこしその気にさせといて圏外なんてへいきな顔で

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036:少(畠山拓郎)

少年のころの素直さいつまでも発達障害みたいな瞳で

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035:後悔(畠山拓郎)

航海に出ようよいつかあのときの後悔いつかモノクロになる

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034:勢(畠山拓郎)

あの子へと虚勢を張ってみたものの去勢をされた犬のようです

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033:夏(畠山拓郎)

気まぐれな天使が堕ちていくようにピーターパンの夏のバカンス

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032:猛(畠山拓郎)

猛烈な暑さのあとは猛烈な台風が来た地球と人は

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031:はずれ(畠山拓郎)

はずれには群れをはずれたはぐれもの放火しているお七のように

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030:財(畠山拓郎)

財政は再建されて望月やぴかぴか禿がライトを浴びて

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029:逃(畠山拓郎)

避難せよ家に逃げ込みテレビ見る道路は川に水攻めの城

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028:幾(畠山拓郎)

幾人も男を泣かせた美しさ年貢納めよ税率上がる

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027:コメント(畠山拓郎)

コメントが川の流れの嘘くささ放送事故のレベルの真も

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026:期(畠山拓郎)

人間に賞味期限はないですが産める産めない作家のように

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025:滅(畠山拓郎)

活字より電子が流行るおおげさにたとえてみれば絶滅危惧種

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024:妙(畠山拓郎)

絶妙な力加減で押してくる圧力鍋で煮られているよう

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023:不思議(畠山拓郎)

不思議だな予測変換好意的遠隔操作しているように

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022:梨(畠山拓郎)

採れたての梨に季節を教えられるさあがんばるかアップデートし

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