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2012年10月

097:尾(畠山拓郎)

尾になってあとなぜをする盤である何手で詰まる王はおらぬが

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096:拭(畠山拓郎)

手詰まりの停滞したる国となる王の不在を払拭できず

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095:樹(畠山拓郎)

樹はどこへ滅びゆくのか対局は玉と玉とが対決をする

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094:担(畠山拓郎)

担がれる玉になれるか歩であるか王手されたら穴熊が仇

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093:条件(畠山拓郎)

十分か必要だけか満たすのは条件ばかり愛情抜きで

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092:童(畠山拓郎)

童顔の僕の笑顔は社会的経験不足をそのまま表す

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091:締(畠山拓郎)

戸締りと火の用心を呼びかける八百屋お七は恋の放火魔

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090:舌(畠山拓郎)

言霊はあると思うよ舌禍なり妬み僻みで嫌味漫才

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089:喪(畠山拓郎)

喪いし未来図ひとつ むかしから想い描いた海市が消える

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088:訂(畠山拓郎)

両想い。経験不足の幻想と訂正します勘違いです

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087:チャンス(畠山拓郎)

だんだんと家が仕上がるチャンスだぜ嫁はどこだと両親が聞く

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086:片(畠山拓郎)

ああウツだ。デパス一錠飲むごとく片想いする積乱雲のごと

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085:甲(畠山拓郎)

一休みゆっくり歩け持久走 秋の陽射しに甲羅を干しぬ

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084:西洋(畠山拓郎)

1mmの壁を越えたい弾けたい西洋医学の武装を解かん

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