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2006年3月

057:鏡(畠山拓郎)

玄関で鏡を見れば意気のない自分が映る鼻毛は切ろう

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056:とおせんぼ(畠山拓郎)

意地悪が生き甲斐となりとおせんぼ意味もないけどただとおせんぼ

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055:頬(畠山拓郎)

好きな子と目が合うだけで頬染めた恋に目覚めた中学の頃

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054:虫(畠山拓郎)

昆虫の如くにに強く逞しく命の限り生きてゆきたい

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053:ブログ(畠山拓郎)

精神の病を背負う日常を義務の如くにブログに記す

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052:舞(畠山拓郎)

荒れている空に揺れつつ空港へ轟音立てて舞い降りてゆく

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051:しずく(畠山拓郎)

たっぷりと甘えてみたい新緑に愛のしずくを僕に注いで

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050:萌(畠山拓郎)

なんとなく外出すれば暖かい緑が萌える春が来ている

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049:戦争(畠山拓郎)

テレビとか文章からしか知らないが怖いと思う戦争すること

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048:アイドル(畠山拓郎)

デイケアのアイドル紛争勃発し一番人気を競う君たち

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047:辞書(畠山拓郎)

この語彙の使い方はどうだっけ辞書のごとくに母に尋ねる

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046:凍(畠山拓郎)

燃え上がる二人の恋の思い出を解凍しよう元カレとなる

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045:コピー(畠山拓郎)

反応がコピーされたる人たちの行動パターンを解析している

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044:飛(畠山拓郎)

異質なる考え方も認めたいもっと自由に空を飛べたら

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043:曲線(畠山拓郎)

まっすぐな思考回路で曲線を解析してみる曲学阿世か

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042:豆(畠山拓郎)

突然に豆台風が現れてハードディスクをデフラグしている

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041:こだま(畠山拓郎)

どうしても「お前は敵」とこだまするやってられないいい加減にしろ

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040:道(畠山拓郎)

見失い迷い流離い今がある道を知りたい道をゆきたい

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039:乙女(畠山拓郎)

三十四たいして恋もしてないが乙女心はいまだ解らぬ

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038:灯(畠山拓郎)

5リットル灯油を背負い縦走す寒さに凍え火器で暖とる

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037:花びら(畠山拓郎)

紅の花びら落ちる香を残しほのかに甘く恋の終止符

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036:組(畠山拓郎)

勝ち組と負け組みとに分けている左と右は今は流行らぬ

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035:株(畠山拓郎)

戸田くんの株価よ上がれお願いだ頼むよ頼む神頼みする

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034:シャンプー(畠山拓郎)

さりげなく誘惑の術繰り出しぬ君の髪から香るシャンプー

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033:鍵(畠山拓郎)

閉ざされた心の鍵を開けるのはきっと君です微熱がするよ

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032:上海(畠山拓郎)

上海にニューヨークにソウルにも行ってみたな病よ癒えろ

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031:寂(畠山拓郎)

寂しさに負けまいとして強情に心を閉ざすみんな嫌いだ

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030:政治(畠山拓郎)

政治的配慮はどこにでも在るよ人が集えば思惑交差

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029:草(畠山拓郎)

矢野が打つ赤星走る金本だ江草が投げる六甲おろし

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028:おたく(畠山拓郎)

うざいのよほうっておいてよ私の勝手おたく誰なの 君の彼氏さ

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027:嘘(畠山拓郎)

返された40点の答案に60点分の嘘を書いたぞ

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026:垂(畠山拓郎)

垂直に目が覚める朝3時パッツリプッツリ中途覚醒

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025:とんぼ(畠山拓郎)

ああ富山。私の幸せどこにある北の国からとんぼよとんぼ

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024:牛乳(畠山拓郎)

牛さんも夏ばてするが人間もあんまり暑いと牛乳買わない

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023:結(畠山拓郎)

丈くんがホワイトデーに誕生す弟夫婦の愛の結晶

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022:レントゲン(畠山拓郎)

好き嫌い心理検査を受けているハートのレントゲン歪んでいますか

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021:美(畠山拓郎)

ふんわりと布団が恋しいけど起きる君の美貌をモチベーションにして

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020:信号(畠山拓郎)

虚空間SOSの信号を誰か気付いて助け出してね

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019:雨(畠山拓郎)

雨が降るもしもの日には確信犯 傘を忘れて君を待ちおり

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018:スカート(畠山拓郎)

初デート照れくさそうにぎこちなくパンツルックの君のスカート

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017:医(畠山拓郎)

眠れずに暴れる気持ち悔しくて医療の欺瞞に八つ当たりする

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016:せせらぎ(畠山拓郎)

五月晴れ青のマイカー快走す郡上八幡せせらぎ街道

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015:秘密(畠山拓郎)

表層の秘密をすべて調べても絶対解らぬ私の気持ち

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014:刻(畠山拓郎)

君のこと胸に刻んだ若き日を苦い想いで詩に記しぬ

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013:クリーム(畠山拓郎)

どうせなら甘い味する恋したいソフトクリームアイスクリーム

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012:噛(畠山拓郎)

元気ならたかがこれしき臍を噛むこんな悔しさお味はいかが

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011:からっぽ(畠山拓郎)

からっぽと表現される我なれば埋めるすべない空洞を持つ

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010:桜(畠山拓郎)

桜散る来年も咲け春は来る葉桜となるゆっくり養え

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009:椅子(畠山拓郎)

欲得か椅子取りゲーム地位名誉ポジション争い何を求める

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008:親(畠山拓郎)

この俺を許してくれる親だけは放蕩息子を悲しみながら

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007:揺(畠山拓郎)

友達へ君への気持ち揺れている昔の傷が癒えてきたよう

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006:自転車(畠山拓郎)

自転車のレースを見ているそこだ行けゴール手前で血圧上がる

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005:並(畠山拓郎)

幸せに暮らせるならば並がいい普通を嫌う自分が嫌い

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004:キッチン(畠山拓郎)

キッチンで奮戦している母がいる老いた父母病気の息子

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003:手紙(畠山拓郎)

好きですとレポート用紙に手紙書く真実ですと証明している

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002:指(畠山拓郎)

ペンを持つ細さが痛い君の指そんなにいつも強がらなくても

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001:風(畠山拓郎)

ぐいぐいと風に押されて自転車をこぐが如くに読書に耽る

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